OrbitLens

株式会社OrbitLens

Where sincere work finds its orbit.

git履歴から、エンジニア組織を観測する会社。

Mission

継承の文化を、メインストリームに。

文明になった OSS がある。ゼロから文明を築いた、尊敬されるテックカンパニーがある。それらに共通するのは、速さでも才能でもない。継承の文化だ。誰が土台を敷き、何が生き残り、去った者の構造を次の誰が引き継ぐか——偉大なコードベースは、いつもそれを知っている。

けれどその文化は、いま肌感覚で保たれている。「あの人が抜けたら崩れる」を言葉にできる、シニアの勘。勘は教えられない。採用できない。本人が去れば、一緒に消える。だから継承の文化は、ずっと一部の組織の特権だった。

その肌感覚に、観測機を。git に刻まれた痕跡を読み、誰が構造を担い、何が生き残ったかを観測する。採点しない。順位もつけない。望遠鏡は、残った重力だけを見る。勘でしか掴めなかった継承を、どの組織でも読めるものにする。

書き直されることは、失敗ではない。土台になることだ。すべてのアーキテクトは、いつか上書きされる。そのとき「あなたが構造を担った」と記録が残る——その文化を、特権から、当たり前へ。

Why OrbitLens

開発組織への投資が何を残しているか、事実で答えられますか。

多くの企業が、開発組織に数千万〜数億円を投じています。けれど、その投資が組織にどれだけの「再現性」を生んでいるかを、事実として把握できている組織はほとんどありません。

OrbitLens は、git の履歴から組織の構造を観測します。コミット数や PR 数ではなく、「誰が知識を生み」「誰がそれを広げ」「誰がレビューで品質を支え」「どこに属人化のリスクがあるか」を読み解く。その観測は、オンボーディングの設計・採用の判断・離職の予兆・技術負債の早期発見——これまで勘で進めていた意思決定に、事実の土台を与えます。

AI がコードを書く時代には、この問いはさらに重くなります。生成される量が増えるほど、コミット数や PR 数といった活動量は意味を失い、残るのは——誰が設計の判断を担い、誰がレビューで品質を守り、誰の知識が組織に生き残るか。AI に代替されないのは、生まれた熱が構造の中で生き残る、その部分だけです。

組織に残るものだけが、複利で効く。OrbitLens は、組織の観測継承を支えます。

What observation reveals

見えていなかった組織の構造を、観測する。

個人の能力を測るのではなく、人とコードベースの関係を観る。コードの履歴から、知識の流れ、貢献の広がり、属人化の兆候を可視化し、これまで勘で進めていた意思決定に、事実の土台を与えます。

これらは機能ではない。観測能力によって得られる結果の、ほんの一例である。

What we do

組織を、痕跡から見直す。

OrbitLens がやっているのは、git履歴からエンジニア組織を観測すること。そのための SaaS とツールをつくり、観測した事実をもとに現場へ伴走します。事業は、この3つでできています。

01 / TOOL

EIS

Git Telescope — オープンソース

観測の出発点になる CLI ツール。git log と git blame だけを材料に、エンジニアの貢献を7つの軸で数値にします。外部APIもAIも使わず、コードの中身は一切読みません。見るのは、履歴のメタデータだけ。オープンソースとして無償で公開しています。

OPEN SOURCE GitHub
02 / SAAS

OrbitLens
Ace / True / Ideal

観測 → 市場 → 行動の循環 SaaS

観測した事実を、その場限りにしないための SaaS 群。Ace が git履歴から組織を観測し、True がその重力の記録を市場へ開き、Ideal が次に進むべき軌道を示す。3つは一方通行ではなく、行動した結果がまた観測へ返ってくる円環として回り続けます。望遠鏡で見た景色を、天文台として残し、次の観測へつないでいく場所です。

SUBSCRIPTION
03 / CONSULTING

組織コンサルティング

観測 → 診断 → 介入 → 定着

観測して終わりにせず、現場の設計に戻すところまで伴走します。見えたひずみを原理・構造・実装の3層に並べ直し、誰かのせいにする代わりに、チームの境界やレビュー、評価のしくみを直していく。事業会社の中に入り、技術顧問として手を動かすこともあります。

AVAILABLE 詳しく見る →

熱は一人で生まれるが、構造の中でしか生き残らない。

ORBITLENS — OBSERVATION OVER EVALUATION

Products

3つのレンズ、ひとつの軌道。

観測から、市場、そして次の一歩へ。エンジニアが残してきたものを、主観ではなく事実として扱うためのプロダクトです。

Horizon

観測は、入口にすぎない。

Ace で組織を観測し、True で個人と組織の重力を市場へ開いて継承し、Ideal で次の軌道を設計する。実行が新しい履歴を生み、それをまた観測へ返す。この円環が閉じたとき、OrbitLens は組織を観測し、理解し、継承するための基盤——組織のOSになる。

観測 → 理解 → 継承 → 設計 → 実行 → 再び観測

私たちが残したいのは、ソフトウェアではない。「観測と継承」という文化である。

Company

会社情報

商号株式会社OrbitLens(Orbitlens, Inc.)
設立2026年6月2日
資本金1,000,000円
法人番号8040001144074
代表者代表取締役 松川 翼
所在地千葉県柏市若柴178番地4 W2605
事業内容
  1. エンジニア組織観測 SaaS「OrbitLens Ace / True / Ideal」の開発・提供
  2. git履歴解析ツール(EIS)等ソフトウェアの企画・開発・提供
  3. エンジニア組織コンサルティング及び技術支援
  4. 人材の採用・組織構築・評価・育成に関する支援
連絡先contact@orbitlens.io

Contact

まずは、リポジトリを一緒に読むところから。

コンサルティングや技術支援、プロダクトのこと。どんな入口でも、まずはメールでお声がけください。お預かりするのは git履歴のメタデータだけで、コードの中身を見ることはありません。

contact@orbitlens.io